- ワンパークフェスティバルは子供は何歳から入場できる?
- 子供の遊び場はどんなエリアがある?
- 子供の服装や持ち物は何を用意すべき?
そんな疑問を持つ方に向けて、ワンパークフェス歴4年の私の経験をシェアしますね!
福井県最大級の夏の音楽フェス『ONE PARK FESTIVAL』(ワンパークフェスティバル) が今年も開催されます!
親子で参加する方は、子供と一緒に行動する上での様々な疑問がありますよね。
この記事では、今まで長男と次男を連れて参加している我が家が、子供と快適にワンパークフェスを楽しむために試行錯誤してきた経験談を交えながら、家族連れでフェスに参加する方の疑問にお答えしていきます!
この記事を読めば、ワンパークフェス当日までに何を準備したら良いのか、当日は子供づれで120%楽しむにはどうしたら良いのかが丸わかりです!
ぜひ最後までご覧くださいね!
ワンパークフェスの公式サイトによると、福井県福井市で開催される音楽フェス、ワンパークフェスティバルへの子どもの参加は0歳から可能です!
中学生・高校生は『中高生学生割』というチケットが必要ですが、大人の半額に設定されています。
さらに、小学生以下はチケット不要です!
ただし、子供連れでいく場合、『保護者一人につき子ども二人まで』がルールです。
例えば、お母さんと子どもでいく場合、2人兄弟ならお母さんひとりで入場できますが、3人兄弟の場合はお母さんの他にもうひとり保護者が必要になります。
この点は注意しましょう!
我が家は長男は小学3年生で初めてワンパークフェスに参加しました!
周りでもベビーカーや抱っこ紐で赤ちゃん連れで参加しているご夫婦も多くいますよ。
子どもとワンパークフェスに参加する際の注意点をまとめました!
- 熱中症対策
- 余裕のあるスケジューリング
- 着替えや衛生グッズ
- 中学生以上は学生証持参
①熱中症対策については、ワンパークフェスの開催は毎年夏ですので、水分補給、ミネラル補給、日焼け止めなど暑さ対策は欠かせません!
我が家はいつも帽子や日焼け止めなどの基本装備と、真夏の開催時には冷感タオルやネックファンなど、できる限り快適に過ごせるようなグッズを揃えて参加しています。
ワンパークフェスの会場は中央公園という公園で、ほとんど日陰はありません!
樹木はありますが、本当に数本です。
また、ワンパークフェスの実行委員の方から大型のテントが2基設置されます。
ただ、ここは本当に争奪戦になります!!!!
赤ちゃんがいる家族や、夏フェスに慣れていない方はこのテントをみんな利用するので、利用したい方は朝イチに場所取りすることをおすすめします。(不在での場所取りは不可です)
個人でテントを張ることはルール違反になるので、持ち込み禁止です。
②余裕のあるスケジューリングに関しては、子供とフェスに参加する場合は、子どものペースに合わせるというスタンスでいたほうが気持ちよく過ごせます。
大人だけで参戦する場合はちょっとタイトな予定でも勢いや情熱でこなしてしまいますが、子どもは『飽きた〜』『疲れた〜』『ジュースほしい〜』など、イレギュラーなことを突然言い出します。w
子供連れでワンパークフェスを楽しむのなら、メインは子どもの見守りで、その中で1日2アーティストほど見れたらいいなくらいの心づもりでいることをおすすめします。
子どもも自分もイライラせずにワンパークフェスを存分に楽しめるはずです!
③着替えや衛生グッズも必須で持っていきたいですね。
なにせアツいので、汗をとてつもなくかきます。
子供の遊び場があるので、そこでめいっぱい遊んだあとはもう髪の毛の服も汗でびっしょりです!
水遊びもできるので必ず着替えが必要になります!
また、食事の際のウエットティッシュや汗拭きシートなどもあると便利ですね!
④中学生以上は学生証持参する必要があります。
中学生と高校生は『中高生学生割』という券種で入場できます。
その際、学生証を忘れた場合は割引の適応がされないので差額を支払わなければならなくなります。
中学生・高校生の子どもと一緒にワンパークフェスにいく方は、学生証を必ず持参しましょう!
ワンパークフェスには子供の遊び場『TAKARABUNE KIDS SPACE』というエリアがあります。
さらに2023年からは『WATER GUN SURVIVAL』という水鉄砲スポーツのエリアが増設されました!
『TAKARABUNE KIDS SPACE』と『WATER GUN SURVIVAL』は入場すれば無料で利用できる遊び場です。
ワンパークフェスの会場は『福井市中央公園』という公園ですので、公園備え付けの遊具も子供の遊び場として、特に赤ちゃんや未就学児にはぴったりです!
また、『カヌー体験』は予約が必要ですが、子供とぜひ挑戦してみると非日常が体験できると思います。
TAKARABUNE KIDS SPACE(タカラブネキッズスペース)では、
- 大道芸おもちゃ
- 昔のあそびコーナー
- ポッピング
- テント型アスレチック
- 噴水
- 16フィートトランポリン
などで子供はもちろん、大人も童心に返って一緒にあそぶことができます。
我が家も毎年、皿回しやコマ回し、巨大トランポリンで子供と一緒に遊んでいます。
このエリアの遊び場にいても、しっかりアーティストの演奏は聞こえるので、音楽を楽しみながら子供と遊べる、贅沢な時間を過ごせますよ!
WATER GUN SURVIVAL(ウォーターガンサバイバル)ではひとりひとつの水鉄砲を持ってサバイバルゲームを体験できます!
暑い夏に開催されるワンパークフェスにぴったりの遊び場ですね!!
公式サイトを確認する限り、年齢制限や予約などの必要はないので、どの年齢の子供でも参加できるエリアのようです。
ただ、絶対にびしょびしょに濡れるので着替えは必須ですね!
ワンパークフェスの会場は中央公園という公園ですので元からある幼児用の遊具も子供の遊び場として大活躍します。
遊具の対象年齢は0〜6歳なので、小さいお子様はこちらで遊ぶのが安全ですね。
遊具は滑り台2基とアスレチック、スプリング遊具2基、があります。
大きい方の滑り台は7歳以上でも使用可能なので、上の子がいても一緒に遊べます!
ワンパークフェスのもうひとつの子供の遊び場として、『カヌー』の体験ができます。
ワンパークフェスの会場横のお堀をカヌーで探索できるので、子供と一緒に体験するといい思い出になりそうですね。
こちらは要予約なので、ライブのタイムテーブルを確認しながら、見たいアーティストと時間が被らないように予約を済ませておきましょう!
ワンパークフェスの公式サイトから予約可能です!
ワンパークフェスの子供の服装は、Tシャツに短パンが最適です!
以前、日焼けや暑さ対策として長ズボンを履かせたり、腕まである日除けを身に着けてみましたが、暑すぎてまったくだめでした、、、!
上下の着替えを1セット以上は持っていき、ナイロン製や冷感タイプのものなど、通気性のいいTシャツと短パンが一番ストレスがないですね。
また、抱っこ紐かベビーカーで参加する赤ちゃんは肌着一枚が良いです。
密着する部分が多いですので、なるべく汗をかかない服装をしたいですね。
子供の服装の小物で用意するといいのもは、全面ツバや首の日除け布がある帽子ですね。
帽子がないと本当に10分も入れないくらいに日陰がない会場ですので、忘れずに用意しましょう。
さらに子供用のサングラスがあると尚良しです!
ワンパークフェスの子供の持ち物13選をチェックリストにしたのでせひ活用してください!
- 着替え上下1セット〜3セット
- 冷感タオル
- ネックファンなど携帯扇風機
- 塩タブレット
- つば付きor日除け布付きの帽子
- サングラス
- ハンカチ・ティッシュ
- ウエットティッシュ
- チケット(中高生以上)
- 学生証(中高生以上)
- ドリンク
- ショルダーバッグやリュック(自分で持てる場合)
- 子供カトラリー
小学生以上の子供は、なるべく自分の持ち物は自分で持てるような、小さめのショルダーバッグかリュックを用意するといいですね。
うちの長男は小学3年生で小さめのショルダーバックを持っていき、ドリンクや帽子、ハンカチ・ティッシュくらいは自分で管理できていました!
未就学児だと自分で持つのは難しいと思うので、子供の持ち物を親が変わりに持つことになりますよね。
荷物が必要以上に多くならないよう、工夫して準備しておくといいです!
今回は『ワンパークフェス子供は何歳から?遊び場や服装・持ち物13選を紹介』と題して、福井県福井市で開催されるワンパークフェスティバルは子供は何歳からOKなのか、遊び場や服装・持ち物について深掘りしてきました!
ワンパークフェスは子供は0才児から参加できます。
中学生以上は入場チケットが必要になりますので、事前に準備しておきましょう。
小学生以下の子供は保護者ひとりにつき2人まで無料で入場できます。
ワンパークフェスでの子供の遊び場はTAKARABUNE KIDS SPACE(タカラブネキッズスペース)とWATER GUN SURVIVAL(ウォーターガンサバイバル)のふたつが無料エリアです。
公園内にある滑り台などの遊具は対象年齢が0〜6歳です。
一部小学生以上でも遊べる遊具があります。
また、『カヌー体験』(要予約)でも子供と遊ぶことができます。
ワンパークフェスは真夏の開催なので、子供も涼しい服装と涼感アイテムで快適にライブを楽しみたいですね!
子供の持ち物13選については、チェックリストを活用してください!
事前準備をしっかり行い、ワンパークフェスを存分に楽しみながら子供と唯一無二の思い出を作りましょう!